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2017年12月 7日 (木)

商標の論文問題風に

 甲は、2010年4月に、指定商品を「小田原で製造されたかまぼこ」として、商標「小田原かまぼこ」について地域団体商標制度を利用して商標登録出願をし、その後商標登録を受けた。

 一方、南足柄市(小田原市の隣市)の食品加工事業者2001年頃から包装の目立つ場所に「小田原かまぼこ」と表示して、かまぼこの販売を継続している。

 甲は、に対し、商品の販売差止と、損害賠償を求める訴訟を提起した。この事案において、の請求が認められるか、20171124日を基準として説明せよ。

 

突然なんだと思われるかもしれませんが、11月24日の横浜地裁小田原支部の判例まんまを論文問題風にしてみました。

判決もまんまなんですが、ほら弁理士試験の受験勉強って「実務と全然関係ない」みたいに言われるじゃないですか。

なのでたまには「ちゃんと我々の学習している内容で世界が動いているじゃあないか」のような実感があると良いかなーとか思いました。

試しに問題を解いた上で判例を見てください~

 

 

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